禁煙セラピー®は、「心理療法」「最後の1本の儀式」「催眠療法」の三部構成で、その中心となるのは「心理療法」です。

心理療法とは、会話の中でさまざまな「気づき」を促し、気づきの連鎖で行動を変えていくメソッドです。このため、禁煙したいという強い意志のない方にも効果があります

なぜ禁煙は難しいのか?

一般的に、禁煙には精神力や決断力が必要だと言われています。しかし、実は禁煙が難しい理由は、意志が弱いからではありません。2つの相反する気持ちが葛藤しているからです。

すべての喫煙者は、無意識レベルで「タバコを吸いたい(まだやめたくない)」とも思っていますが、同時に「タバコを吸いたくない(いつかはやめたい)」とも思っています

しかし、タバコをやめると「寂しい」「自由がなくなる」「リラックスできない」「楽しみが減る」といった不安があるため、なかなか決心がつきません。この「喪失感」こそがタバコをやめるのが難しい最大の要因です。

薬や補助器具などの代替品では、この葛藤やタバコを失う恐怖感・寂しさまでは解消できないので、ニコチンの離脱期間を過ぎてもタバコが恋しく、禁煙が辛いという現象が起きます。

禁煙セラピーの心理療法では、この葛藤の根本的な原因を取り除き、心理的にラクにタバコを手放すためのお手伝いをしていきます。

禁煙セラピーの流れ

セラピーは、全1回(約5~6時間)で完了する少人数制のグループセッションです。

ここでは、おおまかなセラピーの流れを紹介します。

※参加人数、進行状況により、30分程度前後することもあります。予めご了承下さい。

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画像「禁煙セラピー 心理療法の様子」 セラピストを中心とした少人数のグループで行います。講義形式の「禁煙セミナー」とは異なり、タバコの害や不利益について説明したり、タバコをやめるように説得したりするようなことはありません。

 

50~60分に一度タバコ休憩やコーヒーブレイクなどを挟みながら禁煙に対する抵抗感を取り除いていきます。セッション中は喫煙所で自由にタバコを吸うことができますので、長時間タバコを我慢することはありません。(写真はセラピールームの一例です。会議室の場合もございます)

(所要時間:4時間前後)

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禁煙セラピー イメージ画像 すべてを理解/納得した上で「最後の1本」を吸います。

 

この火をもみ消したら、1人ずつタバコとライターを捨てて、喫煙人生に別れを告げます。

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画像「禁煙セラピー 催眠療法の様子」

「ノンスモーカーになったらどれほど爽快な気分になれるか」を疑似体験してみましょう!

心理療法で変わったタバコに対するイメージが、催眠療法を受けることによってさらに強化され、禁煙にトライする勇気や自信がわいてきます。

※「催眠術」のように身体を操ったりするものではなく、意識もちゃんとありますのでご安心下さい。

催眠療法が不安な方へ

(所要時間:30分程度)

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